清原和博容疑者と取引をしていた女売人 群馬県から姿消す

女売人はシャブ親子、清原容疑者逮捕前日は息子と取引か

覚醒剤取締法違反(所持)容疑で今月2日に逮捕された元プロ野球選手の清原和博容疑者(48)と覚醒剤の売買を繰り返していたとみられる群馬県居住の密売人の女が、捜査の手から逃れるため逃走していることが逮捕から10日目となった11日、関係者の話で分かった。逮捕前日の1日に群馬県内の高速道路のインターチェンジ付近で接触したという男は、密売女の息子とみられることも判明。親子で清原容疑者に薬物を販売していた可能性が浮上してきた。

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清原容疑者に「魔の白い粉」を直接手渡していた女密売人は、すでに群馬県内から姿を消している可能性が浮上した。関係者によると、群馬県内にある女密売人の自宅は、清原容疑者が逮捕されて以降、人が出入りしている気配が全くないという。こうしたことから自宅を離れ、逃亡しているとみられている。

関係者の話によると、女密売人は桐生市出身で60代前半。群馬県内に住む複数暴力団関係者の男性の愛人になるなどを繰り返しているうちに、麻薬の密売で生計を立てるようになったという。現在の住居は密売で得た資金で購入したとの情報もある。

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