【速報】ようやく解明された「ベッキー」の「LINE」だだ漏れの真相がコレwww

俵万智さんの編んだ『あなたと読む恋の歌百首』に、ドキリとする一首がある。〈新妻の笑顔に送られ出(い)でくれば/中より鍵を掛ける音する〉。防犯のみならず妻に秘密のミッションがあったとしたら……。 
年明け早々にベッキー(31)を襲った新婚ホヤホヤ男との不倫騒動。原因は「LINE」の中身がだだ漏れしていたことだが、ようやくその真相が解明されたのである。 
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 ベッキーのお相手は、旧臘(きゅうろう)、紅白初出場を果たしたバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル(27)。この男とベッキーとのLINE、すなわち「スマホを通じた私信のやりとり」は、彼のスマホから流出していた。 
 その詳細に触れる前に、事のあらましを振り返っておきたい。発端は、「週刊文春」(先月14日号)の報道によるものだ。文春は、〈相手の男の将来を憂うある音楽関係者〉から情報を得て、記事を綴っていた。 
 そこでは、2人の出会いから初デート、妻帯者であることを告白する男、ホテル外泊、クリスマスイブの密会などの模様が細大漏らさず、LINE上のやりとりを中心に明かされていたのだった。 

 これを受けてベッキーは、去る1月6日に記者会見を開き、大要こう述べた。 
〈お付き合いではなく、友人関係である。とはいえ誤解を招いた軽率な行動だったと深く反省している。また笑顔で仕事ができるよう、大切に生きて行きたい〉 

不倫の崖っぷちを描いた『美徳のよろめき』(三島由紀夫著)に、〈世間はなるほど情事に寛大ではありません〉とある通り、何かを言っているようで何も明かしていないその内容に世間は噛みついた。 
絶頂期には10本に垂(なんな)んとしたCMは、「報道直後から苦情電話が殺到した」(ローソン)せいで櫛の歯が欠けたようになり、挙句、22日に露出ゼロへ。ちょうどそのころ、またしても文春砲が炸裂。 
先に触れた会見の直前に交わされたLINEをキャッチして報じたのである。ベッキーはそこで、2人の関係については、 

〈友達で押し通す予定!〉としたうえで、 
〈不倫じゃありません!〉 
〈略奪でもありません!〉 
〈楽しい春と夏になるよ〉などと、あたかも道ならぬ恋を謳歌するような風情であった。果たしてその後、同じく10本を誇ったテレビのレギュラーも風前の灯で、今月中旬にはメディアから完全に姿を消しそうなのだ。 

■“LINEクローン” 
 

 

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